「ボム指数」事務局の山口です。先週の金鯱賞（G2）は最後の直線で「そのままーーー！残せ～」の大合唱だったに違いありません＾＾
「ボム指数DE競馬予想」の【軸馬】はなんとブービー人気の「サトノノブレス」（単勝89.2倍）。多くの競馬ファンは、1番人気のスワーヴリチャードや2番人気のサトノダイヤモンドを軸にサトノノブレスに流して的中させるパターンだと思いますが・・・
「ボム指数」は「サトノノブレス」を自信の軸馬で万馬券の3連単筆頭に、全馬券の種類で完全的中でした＾＾
※ワイド 1,120円・180円・1,740円のトリプル的中！
※馬 連 5,860円 的中
※馬 単 7,380円 的中
※３連複 4,000円 的中
※３連単 【24,410円】的中
しかしながら、「重賞連続的中記録が途切れるならこのレース」とメルマガでも予告していた通り、中山牝馬S（G3）は不的中に終わり重賞連続記録は「９」でストップ。
さらに金鯱賞と同じレベルで自信があったフィリーズレビュー（G2）はスタート直後に「軸馬」のアマルフィコーストがまさかの落馬。この瞬間、的中確率がゼロで終了。サトノノブレスの激走で盛り上がっていた直後だけに痛恨の一撃でした＾＾；
しかし！！ 今週もアツイですよ。重賞４発のお祭り騒ぎです。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【Ａ】先週の万馬券・的中本数【10本】 … 歴代最高記録「21本/週」
【Ｂ】今年の万馬券・的中本数 [合計 122本] … 昨年「合計702本」
【Ｃ】今週の募集人数は【24名】です。⇒ 「ボム指数DE競馬予想」
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今週は、なんと4重賞が行われます＾＾
■第66回 阪神大賞典（G2）
■第67回 スプリングステークス（G2）
■第32回 ファルコンステークス（G3）
■第32回 フラワーカップ（G3）
どのレースも馬券妙味があって非常に楽しみです。
まず、阪神大賞典（G2）は、昨年の菊花賞2着馬で、前走の京都記念（G2）でG1馬４頭を相手に勝ったクリンチャーが人気を集めることが確実。ボム指数でもクリンチャーは中心馬の１頭で馬券から外せませんが、面白そうな穴馬も2頭おり、どちらか1頭でも圏内に食い込めば万馬券の可能性大です。
次に、スプリングステークス（G2）は、朝日杯FS（G1）の2着馬ステルヴィオと、G1・6勝馬モーリスの全弟ルーカスに人気が集中しそうですが、ボム指数的には「この2頭は絶対的な存在ではない」という結論に達しています。しかも、出走馬の大半が皐月賞（G1）の出走権利がない馬で、是が非でも権利獲りを達成したい陣営が多いため、ますます混戦を極める可能性が高いです。
先に挙げた2頭は尊重しつつも、馬券妙味タップリのボム指数的穴馬の活躍を大いに期待したいところです。
ファルコンステークス（G3）は、朝日杯FS（G1）5着のダノンスマッシュと、10着のアサクサゲンキが人気の中心になりそうですが、正直なところこの2頭が「信頼できる能力があるのか？」は不透明。
ダノンスマッシュの前走5着は出遅れが原因で、アサクサゲンキの10着は距離が長すぎたことが原因とはっきりしているだけに、今回のレース条件にかわり、スムーズな競馬ができれば好パフォーマンスを発揮する可能性が高いとみての人気でしょう。
こればかりは走ってみないと分からないので、この2頭を馬券で押さえつつ、2頭「以外」の馬券妙味タップリの穴馬をいかに探すかがポイント。ボム指数ならアッサリ「ボム指数的穴馬」が見つかりますのでぜひ楽しみにしていてください＾＾
最後に、フラワーカップ（G3）は固いか荒れるかの両極端な結果になりそうな予感。阪神JF（G1）で1番人気ながら9着に惨敗したロックディスタウンが今回も1番人気確実でしょうから、この馬の結果次第で配当が大きく変わることは言うまでもありません。
いずれにせよ、馬券戦略的には「穴馬の選択が非常に重要」な一戦ですが、まだボム指数の算出が終わっていない現段階でも「ボム指数的穴馬」が3頭もいる状況。大いに期待できると思います＾＾
今週の募集人数は【24名】です。お早めにご参加くださいね～ m(_ _)m ⇒ ボム指数DE競馬予想
山口
