ボム爺です。
二強対決と呼ばれる天皇賞・春(G1)。
キタサンブラックとサトノダイヤモンドというスターホースの激突でもあり、
各陣営の戦いでもあり、騎手同士の戦いでもあります。
キタサンブラックは武豊騎手。
サトノダイヤモンドはルメール騎手。
馬同士の比較は甲乙つけ難い。
臨戦過程や調教内容も甲乙つけ難い。
陣営の感触もしかり。
だとすれば、騎手で勝敗が左右する可能性は十分ありますよね。
武豊騎手とルメール騎手の実力の高さは
今さら説明する必要はないので、話を分かりやすくするために
「互角」だとすれば・・・
比較対象はもっとコアな部分になっていきます^^;
どちらがプレッシャーを強く感じていて、
どちらが精神的に強く、3200mの長丁場を平常心を保って
騎乗でき、勝負どころでは馬の、そして騎手自身の能力を
全開させられるのか。
ルメール騎手の心境が分かる記事ですね。