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ボム爺です。
今週はいよいよ3歳牝馬の頂点を決めるオークス(G1)が
行われますね。
有力馬は多いですが、3歳世代の代表格、ソールスターリングと
8番人気で桜花賞(G1)を制したレーヌミノルに注目が集まる
ことは間違いありませんね^^
ソールスターリングは全勝で優勝を目指した前走の桜花賞(G1)が
まさかの3着惜敗。
敗因は渋った馬場と陣営も言っているだけに、良馬場が見込める
オークスは前進あるのみ。距離も血統的には問題ないだけに
巻き返しは必至ですかね^^
一方のレーヌミノルは、距離不安もあって8番人気の低評価から
桜花賞を優勝。
オークスは、さらに距離が800mも延びることから不安視されがち
ですが、意外にも陣営は距離克服に自信。
また、6番人気以下で桜花賞を優勝した馬が、オークスを優勝した
前例はゼロという不安なデータもありますが、実は優勝がない
だけで3着以内には60%以上の確率で絡んでいます。
そう考えると、少なくとも馬券圏内の確率は十分あり得るわけで、
ソールスターリングとレーヌミノルの2頭共が馬券圏外に飛ぶ確率は
極めて低いのではないか、と予想しています。
「ボム指数」が楽しみです^^